2018年2月25日日曜日

平成29年分 確定申告


確定申告書等作成コーナー

確定申告書等作成コーナーでは、画面の案内に従って金額等を入力することにより、確定申告書等を作成することができます。
 また、電子申告等データを作成すれば、e-Taxにより申告等を行うことができます。
 なお、作成した確定申告書等は印刷して税務署へ提出することができます。
作成コーナーで作成したデータを保存したり、保存したデータを読み込んで作業を再開することができます。

医療費の入力方法

「医療を受けた人・病院ごとに入力する」を選択された場合は、医療費の入力を行う前に、「医療を受けた人・病院」ごとに領収書等を分けておくと、入力しやすくなります。

No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)
[平成29年4月1日現在法令等]

改正のポイント

平成29年分の確定申告から、領収書の提出の代わりに“医療費控除の明細書” の添付
が必要となりました。
医療費の領収書は自宅で5年間保存する必要があります。
(税務署から求められたときは、提示又は提出しなければなりません。)
医療保険者から交付を受けた医療費通知を添付すると、明細の記入を省略できます。
(医療費通知とは、健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」などです。)
(注)平成29年分から平成31年分までの確定申告については、医療費の領収書の添付又は提示によることもできます。