お金を貯めるにはどうしたらいいでしょうか。
コツは「貯まる杜組み」をつくることです。
最初の手続きはちょっと面倒ですが、一旦つくってしまえば、あとは放っておいてもお金はひとりでにたまっていきます。
毎月決まった額を自動的、強制的に積み立てれば確実に貯まります。ポイントは、使う前に貯めることです。
貯金の基本は、自動積立です。貯金上手な人は、例外なくこれを使っています。
勤務先に財形貯蓄や社内預金制度があれば、利用しましょう。積立額が給料から直接天引きされるので、残高不足で積立不可能ということがありません。天引き分は最初からないと思えば、残ったお金でどうにかやりくりできるものです。
勤務先に天引き貯蓄の制度がない人は、銀行や郵便局などの自動積立を利用してみましょう。
毎月指定した日に、指定した金額を口座から自動的に定期預金などに振り替えてくれます。振替日を給料日の翌日に指定すれば残高不足の心配がなく、天引き同様、確実に貯められますね。
毎月のお給料から少しずつでも天引きで貯金して、まずは100万円をつくりましょう。誰でもコツコツ続けていれば、それは必ず実現できます。100万円貯めて、投資をするならそこからです。
資産形成の為の覚書。30代、共働き夫婦、子どもあり、分譲マンション購入済み。教育費・老後の生活費形成。早期退職・アーリーリタイヤを目指して頑張ります!
2014年5月15日木曜日
2014年5月12日月曜日
手取り収入の10%貯金を続けよう
いくら貯めたらよいのでしょうか。
「金額」の答えはありません。年収200万円の人と1000万円の人では答えは違います。
だから「割合」で考えましょう。
まずは、手取り収入の最低10%を貯金し続けましょう。10年で年収分が貯まります。今20代なら、30代で年収分が貯まります。単純に1年間は遊んで暮らせる計算ですよね。そう考えると、ちょっと勇気が出てくるものです。
お金は余裕のあるときに貯めればいいという のは大間違いです。収入が増えるほど、ほしいもの、やりたいことも増えるから、余裕などできません。収入が少なくても、少ないなりに貯金するのが大切なのです。
収入と支出には波があります。就職したばかりや結婚して子どもが生まれたばかりのときは生活が苦しいものです。そんなときでも手取り収入の10%は貯金しましょう。収入が増えて家計が落ち着いてきたら、徐々に額をアップさせれば良いのです。
こうして退職までコンスタントに収入の10%を貯め続ければ、人生の3大支出とわれる住宅資金、教育資金、老後資金をきちんとカバーできます。
たまに貯金が辛くなることもあるでしょう。貯金も自分へのプレゼントと考えればよいのです。「将来の」自分に。今一生懸命働いて稼いでいるのは、もちろん生きていくため。生きるには、お金が必要です。でも、お金にできるのはそれだけではありません。将来やりたいことを実現するために、今の収入の一部をとっておきましょう。 今の自分から未来の自分へ、夢をかなえる資金をプレゼントする。それが「貯金」なのです。そう考えれば、今ほしいものややりたいことを我慢しても、貯金ができるようになります。
まずは、手取り収入の最低10%を貯金し続けましょう。10年で年収分が貯まります。今20代なら、30代で年収分が貯まります。単純に1年間は遊んで暮らせる計算ですよね。そう考えると、ちょっと勇気が出てくるものです。
お金は余裕のあるときに貯めればいいという のは大間違いです。収入が増えるほど、ほしいもの、やりたいことも増えるから、余裕などできません。収入が少なくても、少ないなりに貯金するのが大切なのです。
収入と支出には波があります。就職したばかりや結婚して子どもが生まれたばかりのときは生活が苦しいものです。そんなときでも手取り収入の10%は貯金しましょう。収入が増えて家計が落ち着いてきたら、徐々に額をアップさせれば良いのです。
こうして退職までコンスタントに収入の10%を貯め続ければ、人生の3大支出とわれる住宅資金、教育資金、老後資金をきちんとカバーできます。
たまに貯金が辛くなることもあるでしょう。貯金も自分へのプレゼントと考えればよいのです。「将来の」自分に。今一生懸命働いて稼いでいるのは、もちろん生きていくため。生きるには、お金が必要です。でも、お金にできるのはそれだけではありません。将来やりたいことを実現するために、今の収入の一部をとっておきましょう。 今の自分から未来の自分へ、夢をかなえる資金をプレゼントする。それが「貯金」なのです。そう考えれば、今ほしいものややりたいことを我慢しても、貯金ができるようになります。
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