テック業界でNVIDIA株が急騰し、私もその影響で数株を保有していた。しかし、急落の兆候を見て即座に売却を決断。わずかな利益を得られたが、この経験からボラティリティの激しさに驚いた。
競合他社との技術争いや市場ニュースによって株価は大きく変動する。こうした状況下で、急落時も慌てずに冷静に対処することが重要だと感じた。
特にテクノロジー業界の株式は、市場動向に大きく左右されやすい。リスク管理と市場動向の注視が不可欠だ。
NVIDIA株急落は貴重な教訓となった。市場の不確実性に対処するには、冷静な判断と迅速な行動が求められる。常にリスクとリターンのバランスを考慮しながら、賢明な投資を行っていくことが重要だ。
資産形成の為の覚書。30代、共働き夫婦、子どもあり、分譲マンション購入済み。教育費・老後の生活費形成。早期退職・アーリーリタイヤを目指して頑張ります!
2024年3月9日土曜日
NVIDA株急落による売却:激しすぎるボラティリティに驚き
2024年3月2日土曜日
セゾン投信創業者・中野氏の新たな挑戦に期待
セゾン投信創業者・中野氏の新たな挑戦に期待
中野晴啓氏率いるなかのアセットマネジメントが、ソニーフィナンシャルグループから3億円の出資を受けるというニュースは、投資界隈で注目を集めています。
セゾン投信の創業者であり、長年にわたって日本の資産運用業界を牽引してきた中野氏の新規参入は、まさに**「夢のチーム」結成**と呼ぶべき出来事でしょう。
中野ファンドへの期待
1. 独自の投資哲学に基づくアクティブ運用
中野氏は、**「長期・分散・低コスト」**を軸とした独自の投資哲学を持ち、長期的な視点で資産形成をサポートすることに定評があります。
近年、指数連動ファンド(インデックスファンド)が主流となる中、中野氏のアクティブ運用は、投資家にとって貴重な選択肢となるでしょう。
2. 徹底したコスト削減
中野氏は、コスト削減にも強いこだわりを持っています。
セゾン投信時代には、ノーロードファンドの先駆けとなる商品を開発し、業界に大きな変革をもたらしました。
なかのアセットマネジメントでも、徹底したコスト削減によって、投資家に**「真の利益」**を届けることを期待しています。
3. 投資家目線に立ったサービス
中野氏は、投資家目線に立ったサービスにも力を入れています。
セゾン投信時代には、投資家向けセミナーや個別相談など、投資家教育にも積極的に取り組んできました。
なかのアセットマネジメントでも、投資家にとって分かりやすく、使いやすいサービスを提供してくれることを期待しています。
まとめ
中野晴啓氏率いるなかのアセットマネジメントは、日本の資産運用業界に新たな風を吹き込む存在となるでしょう。
**「長期・分散・低コスト」という投資哲学に基づいたアクティブ運用、徹底したコスト削減、そして投資家目線に立ったサービスによって、投資家にとって「真の価値」**を提供してくれることを期待しています。
今後の展開に目が離せません。
2024年3月1日金曜日
RSU(制限付き株式ユニット)の魅力
米国株のリターンと高利回りの米国預金
RSUの売却益と米ドル定期預金
私は勤務先からの報酬の一部をRSU(制限付き株式ユニット)で受け取っています。RSUは米国の株で支給されるため、売却により米ドルが手元に入ります。
高金利を生み出す米ドル定期預金
これらの米ドルは、そのまま放置するのではなく、米ドル定期預金に預けています。現在の米ドル金利は高く、定期預金でも期間に応じて2~5%の金利がつくこともあり、円預金と比べると非常に魅力的です。
安定した収入源としての利点
株式投資のようなボラティリティの高い投資と比較すると、米ドル定期預金は安定した収入源となっています。
外貨預金の留意点
もちろん、米ドルで預金を持つ際には、為替レートにも注意が必要です。円高になった時に円に両替すれば為替差益が出ることもありますが、逆に円安になった場合は為替差損が生じることもあります。
金利収入の安定性
しかし、金利収入だけでも魅力的かつ安定しているのは大きなメリットです。ちなみに、米ドル定期預金があるため、債券投資はほとんど行っていません。
2024年2月25日日曜日
「楽天オルカン」と「楽天S&P500ファンド」
NISAと特定口座で運用するインデックスファンド
私は、NISA口座ではemaxis Slimオルカンとemaxis Slim S&P500、特定口座では楽天オルカンと楽天S&P500ファンドに投資しています。楽天シリーズへの投資は、純粋な興味から始めました。楽天カードで積み立て可能な範囲で投資しているので、全体の投資額から見ると割合は小さいですが、新たな投資対象として興味深く、今後の動向を楽しみにしています。
全世界の株式市場に投資:楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドは、日本を含む世界の先進国・新興国市場の大型・中型株で構成されるインデックスファンドです。MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動し、全世界の株式市場の動きを捉えることができます。
このファンドを選んだ理由は、低い信託報酬です。同指数連動ファンドの中でもコストが低く、長期的な資産形成に適していると考えました。
米国株式市場に投資:楽天・S&P500インデックス・ファンド
楽天・S&P500インデックス・ファンドは、米国の主要企業500社で構成されるS&P500指数に連動するインデックスファンドです。米国経済の成長を投資で取り込むことができます。
このファンドを選んだ理由も、低い信託報酬です。S&P500指数連動ファンドの中でもコストが低く、米国株への投資手段として魅力的です。
NISA口座と特定口座の使い分け
NISA口座では、非課税枠を活用して投資信託を購入できます。一方、特定口座では、利益に対して税金がかかります。
私は、長期的な資産形成を目的として、NISA口座で全世界株と米国株に投資しています。一方、特定口座では、短期的な売買やリスクの高い投資を行う可能性があります。
今後も、定期的に積立投資を行い、長期的な資産形成を目指していきます。ついにVGTを購入!ハイテク株への期待と不安
ついにVGTを購入!ハイテク株への期待と不安
最近、話題のVGTを100万円ほど購入しました。きっかけは、SNSでフォローしている方がVGTについてコメントしていたこと。ハイテク株に投資したいけれど、個別株の運用には不安があったので、指数投資できるVGTはまさに理想的な投資先だと感じました。
VGTを選んだ理由
VGTは、米国情報技術セクターに特化したETFです。アップル、マイクロソフト、アマゾンといった巨大テック企業を中心に構成されており、ハイテク株への投資を効率的に行うことができます。
個別株に比べてリスクが低いことも魅力です。VGTは1つの指数に連動するため、個別株のように特定企業の業績悪化による暴落リスクを抑えることができます。
また、VGTは信託報酬が低く、長期的な運用にも適しています。
ハイテク株への期待と不安
ハイテク株は近年、目覚ましい成長を遂げています。今後もその成長は続くと期待されています。VGTを購入することで、その成長の恩恵を受けられることを期待しています。
一方で、ハイテク株は景気の影響を受けやすいという不安もあります。景気後退時には、ハイテク株市場全体が大きく下落する可能性があります。
今後の展望
VGTは長期的な視点で投資する予定です。短期的には市場の動向に左右されることもありますが、長期的に見ればハイテク株は成長していくと信じています。
定期的に積立投資を行い、ポートフォリオ全体のバランスを見ながら運用していくつもりです。
まとめ
VGTを購入したことで、ハイテク株への投資を始めることができました。長期的な視点で、ハイテク株の成長に期待しています。
注意点
投資にはリスクが伴います。VGTを購入する前に、投資の目的やリスクを理解した上で、慎重に検討することをおすすめします。
2024年2月18日日曜日
『経済評論家の父から息子への手紙:お金と人生と幸せについて』を読みました
経済評論家の父から息子への手紙:お金と人生と幸せについて
先日、経済評論家である山崎元さんの最後の著書「経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて」を読みました。この本は、山崎さんが大学生の息子さんに宛てた手紙が原案となっているのですが、内容が非常に参考になり、思わず自分の子どもにも読ませたいと思ってしまいました。
本書では、お金との付き合い方、仕事の選び方、人生における幸福について、山崎さん自身の経験や考えに基づいたアドバイスが語られています。特に印象に残ったのは、以下の点です。
- お金は人生の目的ではなく、手段である
- 仕事は「好き」と「得意」を掛け合わせることが大切
- 幸せは「人とのつながり」と「心の豊かさ」から生まれる
これらの内容は、決して目新しいものではありませんが、山崎さんの言葉で語られると、とても説得力があります。また、息子さんへの手紙という形式で書かれているため、非常に読みやすく、親しみやすいのも特徴です。
私は、まだ子どもが小さいのですが、いつか大きくなったら、ぜひこの本を読ませてあげたいと思います。そして、お金や仕事、人生について考えるきっかけを与えたいと思っています。
山崎さんは、本書の中で、「私のやりたいことは、(1)正しくて、(2)できれば面白いことを、(3)なるべく多くの人に伝える、の3条件に集約できる。」と語っています。とても印象的でした。
お金や人生について、改めて考えたい方におすすめの一冊です。
2024年1月7日日曜日
3億円を目指して
2021年、私は純金融資産1億円を達成しました。これはひとえに、これまでコツコツと積み重ねてきた節約と投資の賜物です。しかし、これで満足するつもりはありません。次の目標は、3億円を超えることです。
3億円という数字は、多くの人にとって夢のまた夢と言えるでしょう。しかし、それは決して不可能ではありません。私もかつては、1億円なんて到底無理だと考えていました。しかし、正しい知識と方法を身につけることで、着実に目標に近づくことができたのです。
1億円達成までの道のり
私が資産形成を始めたのは、20代の頃です。当時は、アクティブファンドに投資をしていました。投資は、必ずしも順調ではありませんでした。リーマンショックのような大きな金融危機もありました。しかし、長期的な視点で投資を続けることで、徐々に資産を増やすことができたのです。
3億円を目指す理由
3億円を目指す理由は、大きく2つあります。
1つ目は、運用益の安定化です。1億円の資産を4%で運用した場合、年間の運用益は400万円程度です。しかし、3億円あれば、年間1200万円もの運用益が期待できます。これは、生活費の一部を賄うことができる金額です。
2つ目は、将来への安心感です。3億円あれば、老後資金や子供の教育資金など、将来の不安をある程度解消することができます。
3億円達成のための戦略
3億円達成のためには、以下の2つの戦略を実行していきます。
1つ目は、投資額の増加です。現在は、毎月の収入の30%を投資に回しています。これを50%に増額することで、より早く目標に到達することができます。
2つ目は、投資先のリスク管理です。1億円達成までは、比較的リスクの高い投資も行ってきました。しかし、3億円を目指すためには、リスクを抑制しながら、安定的に資産を増やすことが重要です。
まとめ
3億円という目標は、決して簡単ではありません。しかし、正しい知識と方法を身につけることで、必ず達成することができます。私も、引き続き努力を続け、目標達成に向けて邁進していきます。
3億円という目標は、あくまでも手段の一つです。大切なのは、お金に縛られない自由な人生を送ることです。