私は資産運用の一環で、ロボアドバイザーのウェルスナビ(Wealthnavi)と テオ(THEO)の両方を使っています。いずれも、毎月一定額を積立しています。
結論だけ先に書くと、現時点では、私の場合は、 テオ(THEO)のほうが運用実績が良いです。
インターネット検索をすると、ウェルスナビを推す声の方が大きいですがね。
ウェルスナビ(Wealthnavi)も テオ(THEO)も、資産運用をお任せできる点は同じですが、運用実績はもちろん、最低投資金額や投資対象商品などのサービス内容にも違いがあります。
ロボアドバイザー「WealthNavi」は、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた金融アルゴリズムを使い、資産運用をすべて自動で行うサービスです。資産運用の王道とされている「長期・積立・分散」をコンセプトとしています。
WealthNaviでは、資産運用を始める際、自分がどれだけリスクを取れるかの度合いである「リスク許容度」を設定します。このリスク許容度をもとに、一人ひとりにとって最適な運用プランを提案しています。リスク許容度は運用中に変更することもできます。リスク許容度は、年齢や収入、金融資産の額、運用期間などから判断します。こうした要素が変化したのであればリスク許容度の設定を変えることを検討し、そうでなければ変えないのが原則です(リスク許容度はいつ変えればいい?)。
資産形成の為の覚書。30代、共働き夫婦、子どもあり、分譲マンション購入済み。教育費・老後の生活費形成。早期退職・アーリーリタイヤを目指して頑張ります!
2019年7月14日日曜日
高齢世帯の金融資産、平均2003万円 奈良・石川が上位
「高齢世帯の金融資産、平均2003万円 奈良・石川が上位」(日経新聞2019/7/14)によると、
「世帯主が65歳以上の高齢者世帯の金融資産を47都道府県別に推計すると、全国平均は2003万円で、奈良県や石川県など首都圏以外の自治体も上位に並んだ」そうです。
今回の調査の「金融資産には銀行の預金(ゆうちょ銀行を含む)、株式・投資信託などが含まれ」ます。
「最も高いのは東京都の2689万円だった。年収が比較的高い会社員らが退職金を含めて資産形成しているとみられる。愛知県や神奈川県も同様だ。ただ、奈良県や石川県など、大都市以外の自治体も上位に並んだ。」
意外ですね。
「世帯主が65歳以上の高齢者世帯の金融資産を47都道府県別に推計すると、全国平均は2003万円で、奈良県や石川県など首都圏以外の自治体も上位に並んだ」そうです。
今回の調査の「金融資産には銀行の預金(ゆうちょ銀行を含む)、株式・投資信託などが含まれ」ます。
「最も高いのは東京都の2689万円だった。年収が比較的高い会社員らが退職金を含めて資産形成しているとみられる。愛知県や神奈川県も同様だ。ただ、奈良県や石川県など、大都市以外の自治体も上位に並んだ。」
意外ですね。
2019年2月28日木曜日
【ふるさと納税】2019年の寄付状況/泉佐野市が寄付先のメインに
昨年度、ふるさと納税による寄付を行ったのは、全国でおよそ296万人。その額は、約3481億円にのぼり、前年度の1.3倍以上と絶好調ぶりが明らかになりました。中でも、泉佐野市では2018年度のふるさと納税の寄付額が、360億円に達するとの見通しです。これは、昨年度に全国トップとなった際の135億円のおよそ2.7倍にあたります。
この閉店キャンペーンに当方ももれなく乗っかることに。今年は、泉佐野市をメインに寄付しています。
例えば・・・
A337 【ふるさと納税】産地直送 蔵出しみかん たっぷり約5キロ
寄付額:5,000円
A361 【ふるさと納税】もっちもち海鮮チヂミ約2kg
寄付額:5,000円
大阪府泉佐野市
泉佐野市では、ふるさと納税の返礼品に加え、今年2月から“プレゼント”として最大で寄付額の20パーセントのAmazonギフト券をつける、“100億円還元”キャンペーンを行っています。この閉店キャンペーンに当方ももれなく乗っかることに。今年は、泉佐野市をメインに寄付しています。
例えば・・・
A337 【ふるさと納税】産地直送 蔵出しみかん たっぷり約5キロ
寄付額:5,000円
A361 【ふるさと納税】もっちもち海鮮チヂミ約2kg
寄付額:5,000円
2019年2月27日水曜日
純金融資産が8000万円を超えました
私の純金融資産(総金融資産からローンを控除した金額)が8000万円を突破しました。
生活の実感としては、都内は生活費もかかりますし、今後は子どもの教育費もかかることから、まだまだ余裕を感じることはありません。
早期リタイヤを目指して引き続き精進したいと思います。
8000万円の内訳ですが、少し投資が多めになってきました。3分の1強を預金、残りを投資に回しています。
長期資産運用をめざし、淡々と続けたいと思います。
生活の実感としては、都内は生活費もかかりますし、今後は子どもの教育費もかかることから、まだまだ余裕を感じることはありません。
早期リタイヤを目指して引き続き精進したいと思います。
8000万円の内訳ですが、少し投資が多めになってきました。3分の1強を預金、残りを投資に回しています。
長期資産運用をめざし、淡々と続けたいと思います。
2019年2月3日日曜日
【教育費】わが家が子どもの教育に投資する理由
教育費だけは無駄だと思われても減らせないと考えています。
遺産を相続する際には相続税が必ずかかってしまいます。しかし、頭脳に税金をかけることはできません。つまり、教育を通して稼ぐ力を身につけさせることができれば、教育は最高の資産転移になるのです。
また、子どもの教育に投資をすると、小さい頃から基準が高いコミュニティに身を置くことができます。つまり、そこに集まっている仲間たちの質や姿勢が高ければ高いほど、それに合わせて子どもの可能性を広げていくことができます。
投資によって子供がより多くを学び、教養や幅広い人間関係を身につければ、子どもが将来資産を増やす可能性も高まります。
わが家では、子どもの教育費を惜しみません。一番時間と費用をかけているのが、英語教育です。日本の英語教育には全く期待をしていないので、プリスクールに入れています。
自分自身が英語のおかげで収入アップできていると感じているからです。
遺産を相続する際には相続税が必ずかかってしまいます。しかし、頭脳に税金をかけることはできません。つまり、教育を通して稼ぐ力を身につけさせることができれば、教育は最高の資産転移になるのです。
また、子どもの教育に投資をすると、小さい頃から基準が高いコミュニティに身を置くことができます。つまり、そこに集まっている仲間たちの質や姿勢が高ければ高いほど、それに合わせて子どもの可能性を広げていくことができます。
投資によって子供がより多くを学び、教養や幅広い人間関係を身につければ、子どもが将来資産を増やす可能性も高まります。
わが家では、子どもの教育費を惜しみません。一番時間と費用をかけているのが、英語教育です。日本の英語教育には全く期待をしていないので、プリスクールに入れています。
自分自身が英語のおかげで収入アップできていると感じているからです。



2019年2月2日土曜日
2023年までに富裕層になりたい
富裕層になりたい
以前、2020年までに準富裕層を目指したいという記事を書きましたが、その後、2018年の間に達成できました(純金融資産が7000万円を超えました/準富裕層の仲間入り)。そこで、今度は、富裕層を目指したいと思います。
なお、ここでいう「富裕層」は、野村総合研究所による定義に基づく富裕層を指します。
野村総合研究所では、約4900万世帯の世帯を5つの層に位置づけています。それは純金融資産額を基準として位置づけられています。まず、純金融資産が5億円を超える層を超富裕層、1億円以上5億円未満の層を富裕層、5000万円から1億円未満の層を準富裕層、3000万円から5000万円未満をアッパーマス層、3000万円未満をマス層と位置づけています。
わが家は夫婦で財布を別々にしているので、私個人の純金融資産7900万円から配偶者の住宅ローン2,000万円を控除した、およそ5900万円が、世帯全体としての純金融資産となります。
したがって、私は現在、「準富裕層」に属していることになります。「富裕層」になるためには、あと4100万円ほど純金融資産を積み上げなければなりません。
いつをターゲットにすべきか?
超ざっくりな計算ですが、ここ数年は、年間で1000万円ずつ資産が増えています。そこで、今後4年間で4000万円積み上げるとし、4年後の2023年を富裕層になる時期のターゲットにしたいと思います。



2019年2月1日金曜日
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