2018年11月10日土曜日

純金融資産が7000万円を超えました/準富裕層の仲間入り

以前、2020年までに準富裕層を目指したいという記事を書きましたが、2018年の間に達成できました。

わが家は夫婦間で財布を別にしていますが、私個人の純金融資産(総金融資産からローンを控除した金額)が7000万円を突破しました。

野村総合研究所では、約4900万世帯の世帯を5つの層に位置づけています。それは純金融資産額を基準として位置づけられています。まず、純金融資産が5億円を超える層を超富裕層、1億円以上5億円未満の層を富裕層、5000万円から1億円未満の層を準富裕層、3000万円から5000万円未満をアッパーマス層、3000万円未満をマス層と位置づけています。

配偶者の住宅ローンが2,000万円ほどあるので、世帯ごとに位置づける上記分類からすると、わが家はようやく準富裕層に仲間入りしたということになりますね。

生活の実感としては、都内は生活費もかかりますし、まだまだ余裕を感じることはありません。

早期リタイヤを目指して引き続き精進したいと思います。

7000万円の内訳ですが、半分弱を預金、残りを投資に回しています。