富裕層になりたい
以前、2020年までに準富裕層を目指したいという記事を書きましたが、その後、2018年の間に達成できました(純金融資産が7000万円を超えました/準富裕層の仲間入り)。そこで、今度は、富裕層を目指したいと思います。
なお、ここでいう「富裕層」は、野村総合研究所による定義に基づく富裕層を指します。
野村総合研究所では、約4900万世帯の世帯を5つの層に位置づけています。それは純金融資産額を基準として位置づけられています。まず、純金融資産が5億円を超える層を超富裕層、1億円以上5億円未満の層を富裕層、5000万円から1億円未満の層を準富裕層、3000万円から5000万円未満をアッパーマス層、3000万円未満をマス層と位置づけています。
わが家は夫婦で財布を別々にしているので、私個人の純金融資産7900万円から配偶者の住宅ローン2,000万円を控除した、およそ5900万円が、世帯全体としての純金融資産となります。
したがって、私は現在、「準富裕層」に属していることになります。「富裕層」になるためには、あと4100万円ほど純金融資産を積み上げなければなりません。
いつをターゲットにすべきか?
超ざっくりな計算ですが、ここ数年は、年間で1000万円ずつ資産が増えています。そこで、今後4年間で4000万円積み上げるとし、4年後の2023年を富裕層になる時期のターゲットにしたいと思います。


