2019年1月28日月曜日

高配当株の購入

デイトレードは自分には無理だと感じています。日中も株価の値動きが気になって仕方ないので、生活を破壊しそうです。

そこで、キャピタルゲインよりもインカムゲインを重視することにしました。

今後はもっと高配当株の購入へシフトしていきます。

早速、以下の株式を購入しました。


  • NTTドコモ
  • KDDI
  • 丸紅
  • シチズン
  • 三菱Uリース
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2019年1月27日日曜日

医療保険の見直しで解約返戻金ゲット ニッセイから楽天生命へ

医療保険の見直しをしました。

資産も積みあがってきたので、不測の医療費については貯金で賄うことにしました。

以前の保険は、大手生命保険会社である、日本生命(ニッセイ)のもの。これを解約して、楽天生命の医療保険に加入しました。月の保険料は3300円程度。

この見直しで、月々の保険料を7,000円ほど節約することができます。

また、解約返戻金として、68万円程度が戻ってきました。

これまでの支払い済み保険料と比べると完全に損していますが、保険期間中の保障を買っていたわけですから、仕方ないですね。


2019年1月26日土曜日

これまでの配当金総額のまとめ

株式投資では、複利の力を生かし、長期間かけて運用すれば、大きな資産を築くことができると信じています。

最近は、配当金や株主優待を重視した投資をしています。配当金生活を実現して、早期リタイアを目指しています。

株式投資を始めてからこれまでの配当金額をまとめました。

株式等の配当額(税引前)

年度 金額
平成26年分 29,512
平成27年分  47,873
平成28年分 75,186
平成29年分  104,822
平成30年分  243,656
合計 501,049

合計 501,049円です。

配当金額も、地道ながらも増加してきました。憧れの配当金生活には、まだまだ道のりは長いです。

2019年1月25日金曜日

カブドットコム証券株の売却

KDDIによる公開買付報道が話題のカブドットコム証券株ですが、売却しました。

月曜日もストップ高になるかわからず、寄り付いてしまったこともあり、530円〜542円の幅で全部売ってしまいました。

気になって仕方ないのですよね〜。利益確定したい気持ちを抑えきれず、売却しました。

70万円ほど利益が出ました。

と言っても他の株式で含み損で80万円ほど抱えているので、全体の収益としてはとんとんですね。



2019年1月24日木曜日

カブドットコム証券の公開買い付け

今朝の日経新聞で、KDDIがカブドットコム証券に出資するという報道がされていました。





日本経済新聞は、KDDIがカブドットコム証券に対して「出資する方向で調整に入った」と報道。出資額は最大1000億円規模に達する可能性がある、と伝えています。この報道を受け、東京証券取引所は午前8時20分から売買停止の措置をとりましたが、午後0時21分に売買を再開。後場の市場で同社株は買い殺到状態となりました。    


カブドットコム証券にlは、三菱UFJフィナンシャル・グループの三菱UFJ証券ホールディングスが52%の株式を保有する筆頭株主となっています。三菱UFJ銀行も6%強の株式を保有しています。


報道によれば、同グループは引き続き、株式を保有する見通し。


KDDIはTOBを通じて同社株を取得するとみられており、「買い付けが成立すれば、カブドットコム証券は上場廃止になる公算が大きい。」と報じられています。


1000億円ほど出資すると言うことで色めき立っています。

実はカブドットコム証券の株式を3000株ほど持っているので、公開買い付け価格の値次第では、利益が出るのではないかと期待しています。

カブドットコム証券は、株主優待として手数料の割引を行っています。私はこの手数料割引を受けたい一心で当社の株式を取得しました。

取得したのは数年前になりますが、含み益がある状態です。しかし、取得した目的が株主優待にあったので、売るつもりはありませんでした。

とは言えもし公開買い付けがあるのであれば話は別です。株主優待よりも売却益の方が大きいのであれば参加したいと思います。

公開買い付けの価格はどれぐらいなるのでしょうね。巷では500円とも言われていますが、直近の株価を考えると公開買い付けのプレミアムを考えたとしても、そんなに高額にはならないんじゃないかなぁと言う気がしています。

今日の株価を見るとストップ高で売買停止になっています。

最近の株価下落で、私自身のポートフォリオ全体を見ると含み損が1,000,000円ほど出ている状態でした。したがって今回のカブドットコム証券の株高をもってしても、含み損を相殺することはできません。

とは言え、少しでも売却益が出れば気持ちが晴れると思います。

2018年11月11日日曜日

これまでもらった株主優待のまとめ【2018年】

株主優待については、いわば、雑誌のおまけ感覚でいただいています。

おまけがほしいので株式を買うというのは本末転倒でしょうか(苦笑)。

今までいただいた株主優待をまとめてみました。

なお、株主優待を受け取ってから売却した銘柄もあるので、下記の銘柄のすべてを現在も保有しているというわけではありません。

  • 航空会社
    • ANAホールディングス (9202)/東京 自社グループ優待券1冊
  • 飲食店利用
    • ドトール・日レスホールディングス (3087)/東京  株主優待カード
    • 吉野家ホールディングス (9861)/東京 飲食券(300円) 10枚
    • ホットランド (3196)/東京 銀だこで使える株主優待券 1,500円相当
    • すかいらーくホールディングス (3197)/東京 飲食代割引カード・・・ファミリーとしては、すかいらーくのレストランで利用できるもので、とてもありがたいですし、使う頻度も高いです。楽しみに受け取っており、当面保有継続予定です。
    • サニーサイドアップ (2180)/東京 
      • 自社運営レストラン指定メニュー2品無料券 ※国内「bills」・海外一部店舗で利用可
      • 同ソフトドリンク2杯無料
    • 壱番屋 (7630)/東京 優待券 1,000円相当
  • 物販
    • キャンドゥ (2698)/東京 108円(税込)の優待券20枚
  • 粗品
    • DCMホールディングス (3050)/東京 自社ブランド商品(日用品)
  • 日本水産 (1332)/東京
    • 自社商品セット(EPAドリンク・瓶詰・缶詰等)

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2018年11月10日土曜日

純金融資産が7000万円を超えました/準富裕層の仲間入り

以前、2020年までに準富裕層を目指したいという記事を書きましたが、2018年の間に達成できました。

わが家は夫婦間で財布を別にしていますが、私個人の純金融資産(総金融資産からローンを控除した金額)が7000万円を突破しました。

野村総合研究所では、約4900万世帯の世帯を5つの層に位置づけています。それは純金融資産額を基準として位置づけられています。まず、純金融資産が5億円を超える層を超富裕層、1億円以上5億円未満の層を富裕層、5000万円から1億円未満の層を準富裕層、3000万円から5000万円未満をアッパーマス層、3000万円未満をマス層と位置づけています。

配偶者の住宅ローンが2,000万円ほどあるので、世帯ごとに位置づける上記分類からすると、わが家はようやく準富裕層に仲間入りしたということになりますね。

生活の実感としては、都内は生活費もかかりますし、まだまだ余裕を感じることはありません。

早期リタイヤを目指して引き続き精進したいと思います。

7000万円の内訳ですが、半分弱を預金、残りを投資に回しています。