純金融資産が4,500万円を突破しました。
貯金や株・投資信託などの合計から住宅ローンを控除した金額です。
野村総合研究所では、約4900万世帯の世帯を5つの層に位置づけています。それは純金融資産額を基準として位置づけられています。まず、純金融資産が5億円を超える層を超富裕層、1億円以上5億円未満の層を富裕層、5000万円から1億円未満の層を準富裕層、3000万円から5000万円未満をアッパーマス層、3000万円未満をマス層と位置づけています。
これによると、わが家は依然としてアッパーマス層ということになります。生活の実感としては、まだまだカツカツですね。都内は生活費もかかります。余裕を感じることはありません。
純金融資産が初めて3000万円を突破したのは2011年の頃ですが、その後、ライフスタイルの変動により、マス層とアッパーマス層の間を行ったりきたりしています。一番資産が下落したのは、住宅を購入してローンを負ったときですね。
資産のうち、4分の1が株、投資信託、外貨建て資産などのリスク資産です。 したがって、今後の景気変動、為替変動によっては、またマス層に転落する可能性もあります。
2020年までに準富裕層になりたいです。